備蓄

米国とイランとの紛争前から備蓄をしている。

 

長期保存の食料、飲料、医薬品、ビタミン剤、浄水剤、ガソリンや灯油。

小型の蓄電池もあるし、庭で野菜など栽培するかも知れないので、植物の種やプランターの腐葉土なども少しある。

 

とにかくここ何年か、世の中の流れを見るにつけ、不安で不安でしょうがない。

 

災害も大規模化してるし、国とか行政のトップが嘘と差別でのし上がってきた人たちばかりで、異様に好戦的な癖に実務能力はまるで駄目。

なにかあった時、公助に期待できず、自力で生き延びなければとみんな思ってる筈。

 

一番いいのは、国民みんなが団結して、まともな政権を打ち立てることだけど、悲しいかな我々にそんな民度はない。

ちょっと意識の高い人で、いずれ来そうな椅子取りゲームに備えてるだけ。

 

自分の物件も、各部屋のご入居者さまごとに投擲消火剤購入をお願いしている。

共用部の消火器も古いものがあったので、交換の見積もりを出した。

 

みんな必死に脱落しないよう頑張っていると思うけど、本来我々は税金を払っている主権者だ。

発足したばかりの省庁がいの一番に言ったのが、公助ではなく自助。

この程度のサービスしか出てこない国に、稼ぎの半分が持ってかれるのは変だと思う。

 

変だと思いつつ、自分は主権者だと思いつつ、他所の人たちも不安と不満を抱えている筈と思いつつ、毎日の務めを準備し、食い扶持の備蓄を続けている。

 

村上龍が亡くなった

村上龍が亡くなってしまって、なんてこったと言う感じだ。

 

一時期までリアルタイムで作品を追っかけていた。

 

一番最初に読んだのが、中学生のとき。友達と入った書店で、作者のことを知らないで愛と幻想のファシズム上下巻をジャケ買いした。確か一冊1,300円だった。

中学生に2,600円は痛いので、判らないながらも一生懸命読んだ。

 

特別な作家を読んでいるんだという感慨があった。

 

学校の図書室にあったコインロッカーベイビーズにも圧倒された。

思春期の自分が急に村上龍づいてきたのを見て、両親も限りなく透明に近いブルーとかの文庫を買って読んでいた。訳の判らない作家にはまっていると思っていたようだ。

 

村上龍の作品に頻出するモチーフに、アウトサイダーたちによる社会の転覆がある。

 

コインロッカーベイビーズでは、捨て子として生を受けた主人公が、産みの親を殺害して収監され、脱獄後に神経毒を東京に散布する。

オウム真理教の事件のずっと以前の執筆だ。

 

愛と幻想のファシズムの作中では、20世紀後半日本社会の経済恐慌と停滞のなか、政治結社狩猟社を組織した主人公の暴力的カリスマが、テロリズムによって権力を掌握していく過程が描かれる。その物語の後半で主人公トウジは長年の同志ゼロを粛正する。

正確には同志で唯一の腹心ゼロは、主人公カリスマのトウジに死ぬしかないところまで拒絶されて、権力奪取の試みが成功裏に進行する最中、自死する。

 

初読では気づかなかったが、ナチス台頭の過程での長いナイフの夜を彷彿とさせる。

 

読んでもらえば判るのだけど、トウジとゼロの関係は、歴史上でのヒトラーと、ナチの突撃隊幕僚長エルンスト・レームとの関係をなぞっていると思われる。

作中では、文章はトウジの一人称の視点で綴られるのだけど、書き手の村上龍は明らかにゼロの方にシンパシーを意識して書いている。

村上龍自身がレームに自己投影して執筆していたのかと思う部分がある。

 

史実では、ナチス初期の暴力集団だった突撃隊は、党が台頭する過程で数百万の隊員の巨大組織となり、国防軍との対立のなか、ヒトラーは幕僚長のレームを粛正する。

長いナイフの夜と呼ばれる事件なのだけど、この事件をルキノ・ヴィスコンティは映画、地獄に墜ちた勇者どもで描いている。

 

村上龍は、別の著作、村上龍映画小説集のなかで、この映画にも言及している。

また初期の中上健次との対談集でも、唐突な文脈のなかでレーム個人の名前に言及している。

 

現代の日本社会の繁栄と衰勢を描いた作家に一見思えるが、第二次世界大戦前後を思想の背景に引きずった作家だったと思う。

 

ご冥福を祈ります。

書類が苦手

年末年始の支度がそろそろかなという感じ。

来年の手帳やカレンダーに予定を記入したり、おせちや年賀状の手配をしている。

 

9月の末だけど三ヶ月なんかあっという間なので、一年の損益も出していかないといけない。

今年は物価高でお家賃も何部屋か少し値上げした。

東北の物件も稼働し出したし、ありがたいことに行政から補助金も出た。経費も沢山かかった。

トレードも例年よりは好調で、年末に向けてプラスに持っていきたい。

 

毎年の確定申告は、2月か3月はじめに書類をまとめて税理士の先生に丸投げだったのだけど、事業的規模ということで、事前に少しずつ送る形に改めた。

 

で書類なのだけど、自分は書類の管理がとても苦手。

 

同じカテゴリーごとにまとめてた筈が、入り混じってしまったり、一カ所に置いていたつもりでも、あちこちに分かれてしまう。

紙の書類が家中それぞれの部屋に分散してる感じで、pdfにしてPCに入っているのだけ、辛うじて分類されてなんとか整ってる。

税理士の先生には紙でお送りする為、シルバーウィークの間に今現在の分を整理したかったけど、結局殆ど手をつけられなかった。

 

ここら辺を改善しないと、規模を拡大していこうと思っても、現実的でないと思う。

 

両親の看取りや相続の時の書類も、殆どそのままの形で残っているので、一度まとまった時間を作って、弟と要不要を確認しながら断捨離的なこともしたい。

 

溜まった書類は人生のしがらみみたいなもので、残りの人生、もう少し身軽になりたいです。

再度満室

4月末から一部屋空室だった東京物件、昨日ご入居で無事満室に。

 

ご退去と募集の時期が微妙に繁忙期とずれてしまい、なかなか決まらなかった。

部屋はきれいに使っていただいたので、リフォームは殆どせず美装メインで済ませたのだけど、やはり一通りのリフォームはするべきだったかも知れない。反省。

 

最初の募集のお家賃設定も高めだった。

自分は前回の延長で設定したかったのだけど、管理会社さんが物価高もあってイケイケで、物件価値上げていきましょうと乗せられてしまった。

確かに家賃相場は上昇傾向みたいで、お問い合わせもいくつかあったのだけど、皆さんもっと安いところに流れてしまって今回までずれこみ。

 

結局、大幅に値下げしてようやくお申し込み。やっぱりご入居者さまは家賃価格をきちんと見てるなと思った。

 

古い物件なので、もう少し余裕が出てきたら、外壁塗装や屋上の防水塗装にも取り組んで、いろいろ改善していくつもり。

東北の物件も稼働し出したし、少しずつ拡大していけたらと思う。

仕事をしろ!

赤十字で熊本地震の寄付を31日の今日から受け付けている。

小さな額だけどさっき自分も寄付した。

 

15年前の東日本の震災では、我が家も被災したのだけど、まあとにかく苦労した。

 

震度5くらいの揺れが続いているな、と身構えて過ごしていたら3月11日の大震災。

地震にはいろいろ備えていたのだけど、当日の夜中、防災無線で原子炉のベントをするから屋内に待避して戸締まりしろとの放送。

慌てて父親を起こして窓に目張りしてまんじりともせず一晩。

翌朝には避難指示が出て役場が手配したバスで避難。近隣の廃校で2週間くらい寝泊まり。

教室に多人数が雑魚寝だったが、プライバシーがなく本当にきつかった。

結局、関東に独自に避難できたのだけど、あのまま集団生活していたら、自分は錯乱していたと思う。

 

ネットの報道で、熊本の避難所の光景を見ると、行政は変わっていないな、と感じる。

311当時の政権には感謝しているのだけれど、あれから15年経っているのだから、いろいろ防災面、避難環境で進歩していなければ駄目だろう。

 

15年前は、日本中、世界中から支援が届いて、避難者として涙が出る程ありがたかった。

今の日本は分断されきって、一致団結するなんて想像できない。

現地では皆さん助け合っていると思うけど、公助が期待できない世の中になってしまった。

個人個人が、自分の良心を持ち寄って、身の丈の助け合いをするしかない。

 

熊本の皆さんには、どうか無事生き延びてほしいと思う。

そして国は、仕事をしろ! と思う。

 

実家の修繕

4月から、東北実家にご入居いただいているのだけど、古い建物で、あちこち不具合。

 

5月には、IHコンロの内部がカビの匂いとのことで交換。

先月は、お風呂のパッキンが取れてきてしまって、コーキングで修繕。

昨日の連絡では、庭の雑草と泥濘がひどいとのことで、砕石を敷くことになりそう。

 

ご入居者さまあっての賃貸なので、今後とも、鋭意努力いたしますです。

賃貸経営は、一筋縄ではいかないのです。キビシイ界隈なのです。

 

2026 07/13~07/17 デイトレ成績 お家賃

07/13 +4万 日経反落。寄り付き後の利益を段々減らすいつものパターン。4004レゾナック・ホールディングス、5016JX金属、3436SUMCOなど。

 

07/14 ノートレ、日経反発。家のバタバタで疲労。

 

07/15 +5.1万 日経続伸。上げ相場はやりやすい、でも慎重に。5803フジクラ、6857アドバンテスト、6976太陽誘電、6981村田製作所など。東北実家のお家賃、ありがたい。

 

07/16 +2.3万 日経反落。下げ相場はロットを落とす。4004レゾナック・ホールディングス、5803フジクラなど。日中、管理会社さんから電話。東京物件の契約更新。お家賃を少し値上げ。物価上昇で今まで通りの経営は難しい。現在の状況下で拡大出来ている人は、どういった経営をしているのだろう。いろいろ教わりたい。

 

07/17 -7.8万 日経大続落。負け。地合が悪すぎる。買いで勝負するのは苦しい局面。

前場途中で手仕舞い。午後は床屋さんで散髪。床屋さんのご主人も株やっているのだけど、この日の下げには舌を巻いていた。

 

下落局面が続くと、株式投資的には気詰りですが、他に定期的な収入源が複数あることでメンタル的に救われています。暑さの厳しい日が続きますが、無理せず乗り越えていきましょう。